2019-06-05 第198回国会 衆議院 外務委員会 第11号
秋田市の地元町内会でつくる新屋勝平地区振興会は、昨年七月に、住宅密集地にミサイル基地は必要ないと配備反対の決議を行っており、十一月には、計画撤回の決議を求める請願を出しています。山口県阿武町の花田町長も配備反対の立場を鮮明にしており、町議会も昨年九月、配備反対の、撤回を求める請願書を全会一致で採択しています。
秋田市の地元町内会でつくる新屋勝平地区振興会は、昨年七月に、住宅密集地にミサイル基地は必要ないと配備反対の決議を行っており、十一月には、計画撤回の決議を求める請願を出しています。山口県阿武町の花田町長も配備反対の立場を鮮明にしており、町議会も昨年九月、配備反対の、撤回を求める請願書を全会一致で採択しています。
今回、防衛省が行った各種調査の結果について、また引用しますけれども、五月二十八日付の秋田魁新報は、新屋勝平地区振興会の佐々木会長が、結論ありきの意味のない調査だと批判したことを紹介しています。あわせて、三月十八日の東京新聞も、防衛省関係者が、電波の実測調査は地元への配慮の姿勢を見せるためのもので、実は余り意味がないと漏らしたと報じています。
そして、私どもとしては、こうした説明の機会において、今先生から御指摘あった勝平地区の十六町内会の皆様を始め、関係自治体の首長や議会、住民の皆さんにもしっかりと説明をし、イージス・アショアを安全に配備、運用できるかという点についてしっかりと説明したいと思っておりますし、また御意見を頂戴して適切に対応してまいりたいというふうに思っております。
鉄条網から数百メートルのところに秋田商業高校があり、向かい側には勝平小学校があります。学校の裏山が基地という距離感、余りの近さに驚きました。 現在の演習場は、松林や砂地、原野に近い状態になっていて、いわゆる駐屯地というイメージ、防衛装備品が多数配置されていたりとか、射撃訓練などが日常的にやられている、そういうのではないので、住民はむしろそんなに演習場を意識することはなかったわけです。
そういう議論はほかの同僚に任せますけれども、もう一つ、この秋田のことなんですけれども、添付の二枚目と三枚目につけているんですが、新屋演習場を含むこの勝平地区、新屋、勝平ですけれども、風致地区という形で市に指定されています。 事実認識ですけれども、役人の方で結構ですが、風致地区と認定されていることは承知していますか。
近くには、勝平小学校、マンモス校の日新小学校、勝平中学校、栗田養護学校、秋田商業高校などがあり、隣接する建物からは演習地が丸見えということだそうです。このような場所を最適候補地とするなど、私はおよそ理解できないと思います。 そこで、防衛省が提出した、「弾道ミサイル対処能力の総合的な向上に関する施策の方向性」と題する資料があります。これは、請求して、いただきました。
○国務大臣(橋本龍太郎君) これも我々が勝平に想像することはできませんけれども、午前中の通貨当局としての説明の中には、一つはドイツ連銀のティードマイヤー総裁の利下げの余地が出てきたという発言、また、アメリカの財務長官あるいは連邦準備制度理事会のグリーンスパン議長の強いドルを期待する、望む、アメリカの経済は十分それにふさわしいものであるという発言が出たこと等を御紹介になりながら、G7各国の通貨当局の協調
○岡田委員 それじゃ、蓄膿らしい丸山さんに、もう一度聞きますが、軍事情報顧問の中には、元陸軍少将小川三郎、中村勝平元海軍少将、それから軍事情報分析職の中には島義元陸軍大佐、元陸軍大佐加藤守俊、これらの人人が全部入っており、しかも、これはAMSFEに所属しておると思いますが、もし今おわかりにならなければ、あとで御報告願いたいと思います。
今日私たちが勝平な意見を申すねらば、管財局が持っている古い機械をこの際思い切ってスクラップ化して処分するという方法をとられたならば、これは一つの方法じゃないかと思うわけです。
殊に資材方面を別にしましたのは、鉄道の資材の購入が主に本省でやりますようになりましたから、本省の計画に基いて、そうして各局に流して使うものが、勝平に買うということになれば、割合に無駄使いも多くなり購入も大いにおろそかになる。こういう二つの観点から分けたのであります。